大会レポート PWC横浜179th(非公認大会)
2009年2月7日 TCG全般 コメント (1)非公認大会ということもあって参加人数が少なかったようでスイスドロー6回戦、4-1-1以上で賞品コンフラックスのブースターということで気合が入ります。
デッキリスト
24 lands
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4《山/Mountain》
8《平地/Plains》
4《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
18 creatures
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
18 other spells
4《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《苦悩火/Banefire》
1《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
1《光る折り書/Illuminated Folio》
4《精神石/Mind Stone》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
3《神の怒り/Wrath of God》
15 sideboard cards
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1《神の怒り/Wrath of God》
使用デッキは赤白ヒバリコントロール。
FNMで使っていた赤緑白のビートダウンを調整していたら結局緑が抜けてこうなってしまいました。
昨日のFNMで光る折り書が強いという電波?を受信したのでメインに1枚挿してみることに・・・(相手ビートダウンの場合はサイドアウト)
結果、2試合目の1本目と4試合目の2本目に場に出ましたが、2試合目は普通にボードで勝っていて手札の色が揃わないうちに勝ってしまい、4試合目は出した返しのターンに負けてしまいトータルで1枚もドローできませんでした。
1試合目 vs青赤スワンコントロール ○○
《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》は見えなかったけど構成からいって間違いないはず。
1本目
相手ダブマリ&マナ・スクリューで勝ち
2本目
相手マリガン、《連絡/Tidings》打たれたが土地しか引かなかったようで相手がマナ・フラッド起こして勝ち
2試合目 vs5色クイックントースト ○○
黒のカードは見ていないけどおそらくトーストのはず、メインから《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が入っててビートダウン寄りな構成。
1本目
相手マリガン、序盤に出されたガラクがかなり終盤まで場に残ってたけど、アジャニとラスゴが上手く働いて勝ち
2本目
お互いにラスゴと流刑への道で除去しあいの消耗戦になるが終盤に相手がマナ・フラッド、最終的にこちらの幽体のトークンがライフを削ってX=10の苦悩火で勝ち
3試合目 vs白緑ビートダウン
1本目
相手のクリーチャーを適当にチャンプしながら相手が《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》を出した所でラスゴ、その後相手のマナ・フラッドも手伝って大量トークンで削りきって勝ち
2本目
相手が《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》を出してきてあせるが、相手ガドックをコントロール、こちらモグファナをコントロールしているときに相手《忘却の輪/Oblivion Ring》プレイ、レスポンスしてモグファナを起動したら取り除けるのがガドックのみというプレイミス、さらに終盤に相手がマナフラッド起こして勝ち
4試合目 vs白青黒ターボフォグ ××
FNMで顔なじみの人の友人、ターボフォグを使ってるのを知っていたので絶対あたりたくなかった。
序盤ビートダウンから特大苦悩火に繋げるしか勝ち目無し。
1本目
相手《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》からフォグ系スペル連打、それでも苦悩火引けば勝ちまで漕ぎ付けたが《心の傷跡/Traumatize》でトップから苦悩火が落ちるのを見て投了
2本目
相手《吠えたける鉱山/Howling Mine》2枚からフォグ系スペル連打、1本目と同様、苦悩火引けば勝ちまで漕ぎ付けたが《心の傷跡/Traumatize》で20枚程度削られるなかに苦悩火も入っていて負け
5試合目 vs緑白青ユグドラシル ○×○
マッチアップするのが初めてなデッキなうえに、なんだか動きがよくわからなくてかなりやりずらかった・・・
1本目
相手はこちらのメインラスゴを想定してなかったらしく、序盤からどんどんクリーチャーを展開、手札を展開しきったところにラスゴ打ち込んで勝ち。
2本目
終盤のフルパンで相手のライフ2まで追い込んで、次ターンレインジャーからモグファナ2枚で勝ちだと思ったら《花を手入れする者/Bloom Tender》と《種かごの魔女/Seedcradle Witch》の無限パンプを見落としていて負け
3本目
相手が土地《反射池/Reflecting Pool》2枚の初手をキープしたらしく、そのままマナ・スクリュー起こして勝ち
6試合目 vs黒緑エルフ ×○×
デッキは完全なエルフだけど相手のM;tg歴は1週間程度らしい・・・
モグファナとか精神石の能力を聞かれてちょっとびっくりした。
1本目
こちら後手ダブマリに《思考囲い/Thoughtseize》2枚を被せられて負け
2本目
相手が初手に《森/Forest》1枚、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2枚と《護民官の道探し/Civic Wayfinder》だと思われる手札をキープ、ラノエルをモグファナで除去して勝ち
3本目
初手に土地2枚、精神石1枚とラスゴという手札を迷ってキープ、結局最後まで3枚目の土地を引かずに負け
1試合目から5試合目までマナ事故を全く起こさなかった上に相手のマナ事故が重なって上手く勝ちあがれましたが、賞品のかかった6試合目に事故で圧敗。
まぁ1本目のダブマリと思考囲い2枚はどうしようもないし、3本目も例えば後手で土地3枚スペル4枚なら大体キープですけど、その後7T目まで追加のマナ引かなかったら負けだと思うんで、それと同じだと思えばマリガンしなかったのは間違いじゃなかったと思います。
4試合目はお互いとも割ときちんと回った試合でしたけど、互いにちゃんと回ればデッキの相性的に相手が有利な訳で・・・
この相性の悪さを覆すほどの腕は俺にはありませんでしたorz
おそらく来週の15日にあるPWC川崎181stにはまた同じように赤白のヒバリで出ると思います。
思ったより活躍しなかった基本土地サイクリングのインスタントと折り書を苦悩火
あたりに変えてみようと思います、手に入ればですけど・・・
デッキリスト
24 lands
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4《山/Mountain》
8《平地/Plains》
4《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
18 creatures
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
18 other spells
4《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《苦悩火/Banefire》
1《抵抗の微光/Gleam of Resistance》
1《光る折り書/Illuminated Folio》
4《精神石/Mind Stone》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
3《神の怒り/Wrath of God》
15 sideboard cards
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1《神の怒り/Wrath of God》
使用デッキは赤白ヒバリコントロール。
FNMで使っていた赤緑白のビートダウンを調整していたら結局緑が抜けてこうなってしまいました。
昨日のFNMで光る折り書が強いという電波?を受信したのでメインに1枚挿してみることに・・・(相手ビートダウンの場合はサイドアウト)
結果、2試合目の1本目と4試合目の2本目に場に出ましたが、2試合目は普通にボードで勝っていて手札の色が揃わないうちに勝ってしまい、4試合目は出した返しのターンに負けてしまいトータルで1枚もドローできませんでした。
1試合目 vs青赤スワンコントロール ○○
《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》は見えなかったけど構成からいって間違いないはず。
1本目
相手ダブマリ&マナ・スクリューで勝ち
2本目
相手マリガン、《連絡/Tidings》打たれたが土地しか引かなかったようで相手がマナ・フラッド起こして勝ち
2試合目 vs5色クイックントースト ○○
黒のカードは見ていないけどおそらくトーストのはず、メインから《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が入っててビートダウン寄りな構成。
1本目
相手マリガン、序盤に出されたガラクがかなり終盤まで場に残ってたけど、アジャニとラスゴが上手く働いて勝ち
2本目
お互いにラスゴと流刑への道で除去しあいの消耗戦になるが終盤に相手がマナ・フラッド、最終的にこちらの幽体のトークンがライフを削ってX=10の苦悩火で勝ち
3試合目 vs白緑ビートダウン
1本目
相手のクリーチャーを適当にチャンプしながら相手が《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》を出した所でラスゴ、その後相手のマナ・フラッドも手伝って大量トークンで削りきって勝ち
2本目
相手が《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》を出してきてあせるが、相手ガドックをコントロール、こちらモグファナをコントロールしているときに相手《忘却の輪/Oblivion Ring》プレイ、レスポンスしてモグファナを起動したら取り除けるのがガドックのみというプレイミス、さらに終盤に相手がマナフラッド起こして勝ち
4試合目 vs白青黒ターボフォグ ××
FNMで顔なじみの人の友人、ターボフォグを使ってるのを知っていたので絶対あたりたくなかった。
序盤ビートダウンから特大苦悩火に繋げるしか勝ち目無し。
1本目
相手《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》からフォグ系スペル連打、それでも苦悩火引けば勝ちまで漕ぎ付けたが《心の傷跡/Traumatize》でトップから苦悩火が落ちるのを見て投了
2本目
相手《吠えたける鉱山/Howling Mine》2枚からフォグ系スペル連打、1本目と同様、苦悩火引けば勝ちまで漕ぎ付けたが《心の傷跡/Traumatize》で20枚程度削られるなかに苦悩火も入っていて負け
5試合目 vs緑白青ユグドラシル ○×○
マッチアップするのが初めてなデッキなうえに、なんだか動きがよくわからなくてかなりやりずらかった・・・
1本目
相手はこちらのメインラスゴを想定してなかったらしく、序盤からどんどんクリーチャーを展開、手札を展開しきったところにラスゴ打ち込んで勝ち。
2本目
終盤のフルパンで相手のライフ2まで追い込んで、次ターンレインジャーからモグファナ2枚で勝ちだと思ったら《花を手入れする者/Bloom Tender》と《種かごの魔女/Seedcradle Witch》の無限パンプを見落としていて負け
3本目
相手が土地《反射池/Reflecting Pool》2枚の初手をキープしたらしく、そのままマナ・スクリュー起こして勝ち
6試合目 vs黒緑エルフ ×○×
デッキは完全なエルフだけど相手のM;tg歴は1週間程度らしい・・・
モグファナとか精神石の能力を聞かれてちょっとびっくりした。
1本目
こちら後手ダブマリに《思考囲い/Thoughtseize》2枚を被せられて負け
2本目
相手が初手に《森/Forest》1枚、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2枚と《護民官の道探し/Civic Wayfinder》だと思われる手札をキープ、ラノエルをモグファナで除去して勝ち
3本目
初手に土地2枚、精神石1枚とラスゴという手札を迷ってキープ、結局最後まで3枚目の土地を引かずに負け
1試合目から5試合目までマナ事故を全く起こさなかった上に相手のマナ事故が重なって上手く勝ちあがれましたが、賞品のかかった6試合目に事故で圧敗。
まぁ1本目のダブマリと思考囲い2枚はどうしようもないし、3本目も例えば後手で土地3枚スペル4枚なら大体キープですけど、その後7T目まで追加のマナ引かなかったら負けだと思うんで、それと同じだと思えばマリガンしなかったのは間違いじゃなかったと思います。
4試合目はお互いとも割ときちんと回った試合でしたけど、互いにちゃんと回ればデッキの相性的に相手が有利な訳で・・・
この相性の悪さを覆すほどの腕は俺にはありませんでしたorz
おそらく来週の15日にあるPWC川崎181stにはまた同じように赤白のヒバリで出ると思います。
思ったより活躍しなかった基本土地サイクリングのインスタントと折り書を苦悩火
あたりに変えてみようと思います、手に入ればですけど・・・
コメント
PWC良い結果でしたね♪
赤白ヒバリなかなか強い感じで羨ましいです☆
来週のPWC出るんですね!!
僕は出れませんが、代わりにLMCに出てきます。
両方とも公認大会なので、
より良い結果がでるようお互い頑張りたいですね♪