《ハリケーン/Hurricane》デッキ構想
2008年10月26日 TCG全般10月19日の狂戦士杯 0勝3敗でドロップ。
10月25日のPWC横浜170th 0勝3敗でドロップ。
現在6連敗中。
はっきりいってもう偶然だとかそういう問題ではなく、明らかに俺のデッキ構築がぬるいといわざるを得ません。
狂戦士杯ではコントロール相手ばかりだったので、相手の《神の怒り/Wrath of God》がきつかったこともあり、《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》のシナジーと《栄光の頌歌/Glorious Anthem》でコントロール相手に押し切れるようにすれば良いだろうという安易な考えで今回のPWC横浜170thに望みましたが、そこでも0勝3敗のドロップと惨敗。
もうこうなったらデッキの弱点を徹底的に洗いなおす必要があります。
という訳でここまで負けた原因（対処できなかったカード）を挙げてみると・・・
LMC代々木184th
3戦目《苦花/Bitterblossom》、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
4戦目《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《運命の大立者/Figure of Destiny》
5戦目《樹上の村/Treetop Village》、《叫び大口/Shriekmaw》
狂戦士杯
1戦目《神の怒り/Wrath of God》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2戦目《神の怒り/Wrath of God》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
3戦目《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
PWC横浜170th
1戦目《苦花/Bitterblossom》、《幽体の行列/Spectral Procession》、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
2戦目《神の怒り/Wrath of God》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3戦目《幽体の行列/Spectral Procession》、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
簡単にまとめると
1.全体除去《神の怒り/Wrath of God》
2.飛行クリーチャー《苦花/Bitterblossom》、《幽体の行列/Spectral Procession》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3.プレインズウォーカー《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane 》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
特に2.の飛行クリーチャーへの対処が難しい、ブロックができず、《苦花/Bitterblossom》や《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンだと《損ない/Unmake》も効かない。
というわけで一晩かけて考えた飛行クリーチャーへの対抗策・・・
《ハリケーン/Hurricane》
これまでも、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で飛行を付加しても結局相手の飛行クリーチャーに阻まれ十分にクロックに生かせない場面が多々ありました。
よって白単ビートダウンを捨て白緑ビートダウンにすることで《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を今まで以上に生かすことが出来るはずです。
攻撃時のみにしか飛行を付加できないという《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の能力を欠点を逆手にとり、最大出力の《ハリケーン/Hurricane》でブロッカーを先に排除してしまえば良いんですよｗ
というわけでデッキリスト（構想）です。
クリーチャー
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
3《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
スペル
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ハリケーン/Hurricane》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
2《守美者の探索/Safewright Quest》
土地
4《樹上の村/Treetop Village》
4《低木林地/Brushland》
8《森/Forest》
6《平地/Plains》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》が無いので使える多色ランドは《低木林地/Brushland》のみ。
なので完全に緑に寄せたうえでハイブリットであるカードを多く採用、《守美者の探索/Safewright Quest》も使います。
《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》といった頑強クリーチャーと《樹上の村/Treetop Village》で弱点その1.全体除去への耐性を強化。
《ハリケーン/Hurricane》により弱点その2.飛行クリーチャーと弱点その3.プレインズウォーカーに対処します。
この変更で何より良いのはカードを集めるのが簡単なことｗ
集める必要があるのは《低木林地/Brushland》4枚（1枚600円）、《樹上の村/Treetop Village》2枚（1枚800円）、ハリケーン4枚（1枚350円）、合計5400円程。
まぁ安くは無いですけど、次のLMC代々木にはなんとか間に合わせたいと思いますｗ
10月25日のPWC横浜170th 0勝3敗でドロップ。
現在6連敗中。
はっきりいってもう偶然だとかそういう問題ではなく、明らかに俺のデッキ構築がぬるいといわざるを得ません。
狂戦士杯ではコントロール相手ばかりだったので、相手の《神の怒り/Wrath of God》がきつかったこともあり、《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》のシナジーと《栄光の頌歌/Glorious Anthem》でコントロール相手に押し切れるようにすれば良いだろうという安易な考えで今回のPWC横浜170thに望みましたが、そこでも0勝3敗のドロップと惨敗。
もうこうなったらデッキの弱点を徹底的に洗いなおす必要があります。
という訳でここまで負けた原因（対処できなかったカード）を挙げてみると・・・
LMC代々木184th
3戦目《苦花/Bitterblossom》、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
4戦目《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《運命の大立者/Figure of Destiny》
5戦目《樹上の村/Treetop Village》、《叫び大口/Shriekmaw》
狂戦士杯
1戦目《神の怒り/Wrath of God》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2戦目《神の怒り/Wrath of God》、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
3戦目《紅蓮地獄/Pyroclasm》、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
PWC横浜170th
1戦目《苦花/Bitterblossom》、《幽体の行列/Spectral Procession》、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
2戦目《神の怒り/Wrath of God》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3戦目《幽体の行列/Spectral Procession》、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
簡単にまとめると
1.全体除去《神の怒り/Wrath of God》
2.飛行クリーチャー《苦花/Bitterblossom》、《幽体の行列/Spectral Procession》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3.プレインズウォーカー《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane 》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
特に2.の飛行クリーチャーへの対処が難しい、ブロックができず、《苦花/Bitterblossom》や《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンだと《損ない/Unmake》も効かない。
というわけで一晩かけて考えた飛行クリーチャーへの対抗策・・・
《ハリケーン/Hurricane》
これまでも、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で飛行を付加しても結局相手の飛行クリーチャーに阻まれ十分にクロックに生かせない場面が多々ありました。
よって白単ビートダウンを捨て白緑ビートダウンにすることで《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を今まで以上に生かすことが出来るはずです。
攻撃時のみにしか飛行を付加できないという《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の能力を欠点を逆手にとり、最大出力の《ハリケーン/Hurricane》でブロッカーを先に排除してしまえば良いんですよｗ
というわけでデッキリスト（構想）です。
クリーチャー
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
3《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
スペル
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ハリケーン/Hurricane》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
2《守美者の探索/Safewright Quest》
土地
4《樹上の村/Treetop Village》
4《低木林地/Brushland》
8《森/Forest》
6《平地/Plains》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》が無いので使える多色ランドは《低木林地/Brushland》のみ。
なので完全に緑に寄せたうえでハイブリットであるカードを多く採用、《守美者の探索/Safewright Quest》も使います。
《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》といった頑強クリーチャーと《樹上の村/Treetop Village》で弱点その1.全体除去への耐性を強化。
《ハリケーン/Hurricane》により弱点その2.飛行クリーチャーと弱点その3.プレインズウォーカーに対処します。
この変更で何より良いのはカードを集めるのが簡単なことｗ
集める必要があるのは《低木林地/Brushland》4枚（1枚600円）、《樹上の村/Treetop Village》2枚（1枚800円）、ハリケーン4枚（1枚350円）、合計5400円程。
まぁ安くは無いですけど、次のLMC代々木にはなんとか間に合わせたいと思いますｗ
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