昨日行われたPWC横浜170thに参加してきました(参加人数120名)。

結果は・・・
なんと前回の狂戦士杯に続いて0勝3敗でドロップという散々な結果でした。
まぁ反省は後にするとしてデッキリストとゲーム内容です。

クリーチャー
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
3《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》

スペル
4《損ない/Unmake》
4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

土地
22《平地/Plains》

1試合目 vs白黒ビートダウン ××
《苦花/Bitterblossom》と《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンを《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と《栄光の頌歌/Glorious Anthem》で強化する構成。
本人は《思考囲い/Thoughtseize》と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》をフルに入れるために白黒にしたらこうなったとかw

1ゲーム目
相手2Tに《苦花/Bitterblossom》、3Tに《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》でこちらの《栄光の頌歌/Glorious Anthem》を抜き、5Tに《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》。
こちらも《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で強化し、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》は破壊するが、その後《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》は《恐怖/Terror》で除去される。
それでも相手がブロックできない《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》を出してなんとか削りきれるかと思ったけど、相手のフェアリーに《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》がついてダメージレース負け。

out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
in
4《薄れ馬/Wispmare》

2ゲーム目
こちらダブルマリカン。
相手3Tに《幽体の行列/Spectral Procession》、4Tに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、5T《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》。
こちらも《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で応戦するものの、返しに《叫び大口/Shriekmaw》で除去される。
無限頑強する《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を前に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を破壊することができず、際限なく大きくなる《幽体の行列/Spectral Procession》のトークンにより瞬殺。

2試合目 vs白青黒緑コントロール(ヒバリコントロール) ○××
《花を手入れする者/Bloom Tender》と《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》という独特のマナ加速が組み込まれているヒバリコントロール。

1ゲーム目
相手ダブルマリガン。
加えてゲーム終わるまでに引いた呪文が《花を手入れする者/Bloom Tender》2枚と《目覚ましヒバリ/Reveillark》だけという完全な逆事故。

2ゲーム目
相手2Tに《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》でこちらの《栄光の頌歌/Glorious Anthem》が抜かれる。
3Tの《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》は返しの《損ない/Unmake》で除去するが、その後《神の怒り/Wrath of God》を打たれてしまう。
手札に2枚残しておいた《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》のうち1体は《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で奪われる。
結局《誘惑蒔き/Sower of Temptation》を除去できるカードも他のクリーチャーも引かず、もう一体の《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で奪われた《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》と相打ちを取らされる展開に。
残った《誘惑蒔き/Sower of Temptation》に殴りきられてしまう。

out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
in
4《糾弾/Condemn》
3《神の怒り/Wrath of God》

3ゲーム目
こちらダブルマリガン。
《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》2体と《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》でビートダウンするが、《忘却の輪/Oblivion Ring》で《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》のうちの1体が除去され、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》が奪われる。
手札に《糾弾/Condemn》と《神の怒り/Wrath of God》があったので、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が殴ってきたら除去しようと考えるも、2体の《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》で抜かれてしまい、そのまま殴りきられてしまう。

3試合目 vs白単ビートダウン(キスキン) ××

1ゲーム目
序盤相手は《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》と《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》でビートダウンしてくる。
こちらも《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》を《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》で相打ちに取ったり、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》でライフを稼ぎつつ《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》に繋げるが、返しに《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》2体と《変わり谷/Mutavault》のアタックから《風立ての高地/Windbrisk Heights》が起動され、《忘却の輪/Oblivion Ring》で《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》が除去される。
その後相手が《栄光の頌歌/Glorious Anthem》を置いて《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》が止まらなくなると一方的な展開に。
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を4枚全て引いたこともありそこそこ粘ることが出来たが、戦局を変えることができず負け。

out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
in
4《薄れ馬/Wispmare》
3《神の怒り/Wrath of God》

2ゲーム目
相手マリガン。
序盤《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》2体と《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》で攻めるが、相手が《運命の大立者/Figure of Destiny》と《変わり谷/Mutavault》2体のアタックから《風立ての高地/Windbrisk Heights》を起動、《損ない/Unmake》で《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》が除去される。
その後《幽体の行列/Spectral Procession》から《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》と繋げられ負け。

ここでドロップ。

最終結果0勝3敗

感想
前回の狂戦士杯から数えて6連続マッチを落としています。
構想はまたブログで書こうと思っていますが、根本的にデッキ構築をやり直す必要があるでしょう。

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