タカラトミーのM:tG公式ホームページにマジックの色々な記事が載ってるけど、今久しぶりにページを覗いてみたら10月17日の「青に近い緑の白騎士」という記事で《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》が評価されていた。

《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》は俺も大好きなカード。
アラーラが出たときに真っ先に買い集めたのがこいつと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》だったし、調整段階も含めて一度も自分のデッキから外してないしねw
といっても記事で書かれているほど劇的に強いわけじゃないと思うけどな~
まぁこいつのおかげで土地21枚しかなくても《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》や《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》が安定してプレイできるし、いぶし銀的なカードだと思う。
(俺のデッキだと、土地を引きすぎる事故のほうがよく起こってるし・・・)

でも、記事に書いてある通りにキスキンに4枚入れて機能するかはちょっと微妙な気がする。
そもそもクリーチャーの枠にあまりがあるほどキスキンにクリーチャーって不足してたっけ?


まぁ読んでみたら結構面白かったので皆さんも是非読んでみたください。

コメント

ヘギー
2008年10月25日0:07

ちなみに、エルズペスって使い勝手どうですか?

まねた~ぼ
2008年10月25日0:27

>>ヘギーさん
ど~も
おれは根本からエルズペススキーなんでかなり偏った評価になりますが・・・

かなり強いですww
白PWなんでアジャニとの比較になりますけど、まず能力3つが全て役に立ちます、しかも1番目と2番目がどちらも忠誠+1。
アジャニは2番目の能力ぐらいしか役に立たないうえに忠誠-1です。

そして神の怒りに対する耐性強化、アジャニは打たれたら2番目の能力すら役に立たなくなりますが(実際アジャニが出始めのころキスキンの同形対決で神の怒り打ったらアジャニ置物でしたw)、エルズペスはトークン生成→+3/+3で強めのクロックが形成できます。
そして相手が追加のクロック展開して忠誠を減らせなければ、そのまま破壊無効かけれます。
先日の狂戦士杯のクイックントースト戦で勝ったゲームはまさにそれでした。

あとこれはデッキ構成にもよりますけど、俺みたいに薄暮の大霊とか重いけどパンチも重いクリーチャーを使うなら断然エルズペスですねw
アジャニは当たり前だけど幽体の行列がベストマッチですけど。
大霊+エルズペスのコンビはまだ大会では出せてないけど、大霊の高い除去耐性とエルズペスの能力はマッチしてるし、飛行を付加できるので大霊の苦手な緑のファッティが飛び越せるので、テストプレイだと相性良好ですw

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